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ぬるい氷

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夜のにぎわい

こんばんは
お久しぶりです
京の町は祇園祭で賑わっています
ブログを書くのも久しぶりですが
この前家族と久しぶりに電話をしました

うちは夏になると実家から紫蘇(しそ)のジュースが送られてきます
紫蘇のエキスと酢と砂糖が混ざったものでソーダで割って飲みます
僕は飲みませんが焼酎などで割っても美味しいと思います

ジュースが送られてくるようになったきっかけはひょんなことからで
父が働いている時に職場の近くに紫蘇が自生していてそれでたまたまジュースを作ったようです
その時に僕がたまたま帰省していて美味しいと言ったら送ってくれるようになり
もう10年くらいになるのではないかと思います

僕は甘い物があまり好きじゃないので
送ってくれるものは甘さ控えめです
味は毎年微妙に違っていて
送ってくれる時にはいつも「今年の出来は・・・」とワインの出来のように言ってくれます
確かに色だけ見たら似ています

父は退職しているので
紫蘇はどこかで買っているのでしょう
僕の一言を覚えていて毎年続けているというのでも
親の愛を感じずにはいられませんが
大体父はあまり紫蘇ジュースのことは話さず
上記の「送った」とか「出来がどうだ」という話は母親が話をします
僕が飲んだ味の感想はきっと母から父に伝わっているのでしょう
そんな父のさりげなさにも僕は愛を感じています

父とはジュースの話は今までほとんどしなかったのですが
用事があって電話をして
ジュースが届いたタイミングもあって
ありがとうと伝えました
それから「何か欲しいものがあったら送るよ」と伝えたのですが
「嫁さんの写真が欲しい」とのことでした
それは多分無理だと思いますと僕が言うと
父は
「何もいらない 健康で過ごしてくれたらそれでいい」
と言いました

僕は思わず言葉に詰まり
それは僕の台詞やわと思ったけれど
「そう」としか言えず
電話を切りました

学生時代は年に何度も帰省していましたが
今は正月にしか帰りません
帰るたびに父の髪は白くなりどこか小さくなっていくように感じていたのですが
父の存在はいつまでたっても大きい

そして恥ずかしがって後悔するよりは
父と子の関係であるからこそ
自分の思いをしっかり伝えなければと思いました

遠くで自分のことを思っている人がいると思うだけで
それが今ここで根を張っていこうとする栄養になり日差しになる

友人や知人を思う僕の気持ちはその人たちに届いているのでしょうか
久しく会っていない人たちの姿が頭の中に浮かび賑わっています
会いに行きたいな
comments(0)|trackback(0)|一日|2013-07-16_22:52|page top

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