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ぬるい氷

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私はカヤ

私の好きな人には婚約者がいる
けれどもその人は婚約者に相手にされていない
なぜなら婚約者には別に好きな人がいるから
借金の代わりに私の好きな人と婚約しただけだから

結局婚約者は好きな男を追って出て行った
そしてシスターになって男が住む場所の近くで声を掛けることもなく
病に倒れたそうだ

一方婚約者に逃げられた私の好きな相手は
もともとのダメさ加減にさらに拍車が掛かり
家も土地も失った
そして私はその新しい家の所有者と結婚した
旦那は自分の料理が美味しいと言ってくれる
私のヒ素入りの料理を
どんどん衰弱していく旦那
旦那を殺して私がこの家の主人になったら
あの人を迎えに行くの
だってもともとこの家はあの人のものだから






山へ魔物を殺しに行った夫婦と子どもと神父
山から戻ってきたのは神父の服を来た魔物と子どもだけだった
魔物は何も語らず教会に立てこもっている
村人たちはついに魔物を殺すことに決める
抵抗することなく暴行を受ける魔物
そして火あぶりになろうというその時
魔物の姿が人間の神父になった
実は神父と魔物は契約をしていたのだった
「お前と姿を交換して お前の命のある限りは村を襲わないでおいてやろう」
魔物の本体が旅人に倒されたことによって
呪いは解けて神父は元の姿に戻ったのだった
神父は傷を負いながら夜中に村を出ようとする
「村人が私の姿を見たら自責の念でいつまでも辛いだろうから」
ひん死の状態で村を出て行こうとする神父に町長は
同じ過ちを起こさないように村にこの事実を記した石碑を建てることを約束する
数百年が経ち村では一人の少年が嘘つき呼ばわりされていた
少年は石碑に書かれていることはでたらめだと言う
石碑の一部は新しくそこにはこう書かれていた
旅人に誤って殺されそうになった神父を村人が救ったと
そのうちに本来の石碑の一部が見つかるが
こんなものはない方がいいのだと石碑は村長によって破壊される
真実は自分たちを守るように長い年月をかけてねつ造されていったのだった

以上の二つはどちらもドラクエ7に出てくるエピソードなんだけれど
こんなに人間の醜いところを表現しているのがすごいなと思った
comments(0)|trackback(0)|一日|2013-02-21_19:43|page top

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